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先日西武台新座中学校で

ザジングルズの J−TEP(英語発音検定試験)

レベル85が実施されました。

初めての経験でみなさん緊張されている様子でしたが、

ザ ジングルズにもすっかり慣れて

レベル85合格に必要なJingles AとBを

訓練方式で言うことができます。

注目すべきことは、やはり柔軟なからだ、

発音筋肉とその動きの定着の早さです。

通常成人でも困難な英語発音に必要なからだの使い方、

動きがいとも簡単に出来てしまいます。

今回の試験での成果には目を見張るものがあります。

西武台のみなさんの今後が非常に楽しみです。

TAK

皆さま、こんにちは。

先週は西武台新座中学校1年生と共に、
今学期初となる発音検定(J-TEP)を行いました。

1年生にとっては初めてのJ-TEPでしたが、
生徒様たちは説明をよく聞き、緊張しながらも
真剣にテストに臨まれていらっしゃいました。

こうして発音検定を行うことで、
ご自分の発音の問題点が明確になり、
今後のトレーニングにおける指針となります。

次のJ-TEPが楽しみですね^^

ーーーーー

J-TEPについての詳しい説明はこちら

西武台中学校も2学期に入り、1回目の授業が始まりました!

久しぶりのジングルズを楽しみにしてくれていたご様子で、
1年生も2年生も一生懸命、活気があります。

廊下からご見学いただいていた先生方も、生徒様たちの
吸収の速さに驚いていらっしゃいました。
ザ ジングルズに対する理解も深まったようです。

2学期はネイティブレベルに近づく動きと発音がますます
増えていきますので、みなさまの成長を楽しみに、しっかり
ご指導してまいりたいと思います。

3学期が始まり、西武台新座中学校での今年度の授業も残り少なくなって
参りました。5月に初めてお会いして以来、約8か月、2年生の生徒様は
大人っぽく成長され、小学生のように可愛らしかった1年生の生徒様も
すっかり中学生の貫録が出てきていらっしゃいます。
成長期まっただなかでいらっしゃる中学生の皆さまの成長は著しいですね。

発音も同様、西武台新座中学校の皆さまの発音の上達ぶりには目を見張る
ものがあります。大人と違って理屈は必要ない、ただ私どもインストラクター
の体の動きを真似するだけで、出来ない動きは有りません。すぐに出来なく
ても、何度か繰り返して真似していただくうちに、必ず出来るのにはいつも
驚きを隠せません。

まさに、今の皆さまは「熱い鉄」です。お体が柔軟で、スポンジが水を吸い
込むように、なんでも吸収される今の時期に、正しくてかっこいい英発音を
身につけられることが、将来の皆さまの明るい将来の武器になることを
確信しております。

授業前後の時間も皆さまの英語環境を少しでも増やしたくて、英語で話を
させていただく
ようにしています。「何を言っているのか、わからない。」
と言った表情でスルーされることも多かったのですが、最近は嬉しいことに
なかなかいい反応があることが多いです。先日は、ある生徒様が授業開始前に
「寒いですね」と声をかけて下さいました。

私:”Yes, indeed!”

生徒様:”???”

私:「確かに!と言う意味です。色々な場面で使えるので、試してくださいね。」

生徒様:「へぇー分かりました。Yes, indeed.ですね。」

このように英語で話すことに興味を持っていただけたら、「こっちのもの」
ならぬ「あなた(生徒様)のもの」です!鉄を熱いうちに打つことで、
ますます加速度的に皆さまの英発音の力は上がっていきます。

AST

本年度は西武台新座中学校にてご指導の機会を頂け大変感謝申し上げます。

「どうやったら伝わるのだろうか」の想いが強すぎ、時には暴走し反省したりの

繰り返しだったように顧みますが、年内の2BのクラスではABCの歌を歌った後、

自然と皆で拍手して授業を締められ、素直に嬉しかったです。

1年生は一生懸命に後をついてきて下さる姿勢に毎回責任を持って臨ませて頂き

統一感もかなり出ており感謝しております。

皆様、英語発音矯正の成果を大きく実感されていることがはっきりとわかります。

生徒様達から学ばせて頂くことも数多く大変貴重な体験をさせて頂きました。

来年は今までの総まとめとして、気持ちを引き締め生徒様達に接して参りたく、

何卒宜しくお願い致します。

 

SY

皆様、こんにちは。

今日は、ザ ジングルズの英語発音矯正訓練を
ご受講中の生徒様たちの嬉しい体験談をご紹介させていただきます。

① 自営業の I 様は、昨年の9月からザ ジングルズの発音矯正を開始。
先日、訓練の効果を実感する為に、数年ぶりにTOEICを受験。

数年間、850点前後で停滞していた得点が、リスニングで満点を獲得、
合計点も、一気に960点まで上昇。

② 医師の K 様は、兼ねてから米国大学院留学に必要な
TOEFL試験対策(特にスピーキング部門の得点上昇と安定)の為に
ザ ジングルズの訓練を今年の5月から開始。

11月までの約5ヶ月間、週1回×60分のレッスンを受講。
ザ ジングルズの在宅訓練もしっかりこなして頂きました。

志望校の要求点まで一進一退の状況が続きましたが、
志願締切期限前、最後の試験で念願の要求点を見事に突破。

今後は、英語以外の準備にも本格的に取りかかることが
できるとのことです。

今回、特にこのお二人はご指導させていただくことが
多かった為、まるで自分のことのように嬉しく思いました。

また、私自身、ザ ジングルズの有効性を実証できたと
自負しております。

このお二人以外にも、このような目標・課題を乗り越えようと
たくさんの生徒様がザ ジングルズの発音矯正訓練を頑張られております。

今後も、皆様の少しでもお役に立てますよう精進して参ります。

TAK

2014.10 1年生 2014.10 1年生2

 

皆様如何お過ごしでしょうか?

唐突ではございますが、表題にあります単語を心理学辞典(有斐閣発行)

で調べますと、以下のように定義されております。

 

—————

*アハー体験 aha experience

 

「準備」「あたため(孵卵)」「開明(ひらめき)」「検証」と続く

創造的問題解決の過程の最も核心部分であるひらめき、あるいは

洞察を得る瞬間にしばしば伴う心的体験をさす。

あれこれと解決を模索するが行きづまる準備の段階、問題との

取り組みを一時放棄するあたための段階を経て、突然に問題の

再構造化による解決を得て「あー(わかった)」(aha!)と

声を出すほどに感動する体験を伴うことからこのようによぶ。

—————

 

皆様もこのようなご体験をなされたことがおありかと存じます。

「西武台新座中学校」の中学1年生と2年生の皆様は、

お身体が柔軟である為、あまり下腹を締めてとご指摘せずとも

ジングルズの身体の動きの習得が早いのは素晴らしい点だと

日頃感心しております。その反面、大人のクライアント様の

「仕事上、ジングルズの訓練が必須」という動機付けの面に

比べ、生徒様はまださほど明確な動機付けは、お持ちではでは

ないかもしれません。

 

今年の5月からご指導をさせて頂だき半年が過ぎようとする今、

特に中学2年生の生徒様の中には動機付けが不確かなことや、

一見繰り返しばかりの練習に思え、実用性との関連に疑問を抱かれ

たりとモヤモヤとした気持ちと葛藤する心理があるのではないか

と表情からお察しすることもございます。

 

そんな時私の心中では、生徒様がご成長する過程でジングルズの

トレーニングで培った身体の動きがまさに「アハー体験 aha

experience!」する瞬間が訪れることを確信しております。

 

時には、解決を模索するが行きづまり、問題との取組を一時放棄

してしまう生徒様もいらっしゃいます。しかし、残り半年の授業の中で

ある瞬間、無意識にジングルズの身体の動きが「あー(わかった)」

(aha!)と感動する体験を是非とも共感させて頂きたく、これからも

生徒様達と寄り添ってご指導してまいりたいと切に願っております。

 

SY

西武台新座中学校での本年度のご指導が始まってからはやひと月が経ちました。
生徒様たちは、着実にザジングルズロードを歩み、日一日とネイティブの発音に近付いておいでです。

本日は中学生のこの時期にザジングルズを始めていただくことの利点についてお話しさせていただきます。

正しい、または通じる英発音を身につけるために、いつまでに始めなければならないという期限はございません。私の父も会社を引退した後、ザジングルズで本格的に英発音を学び始め、ネイティブレベルの認定をいただいたひとりです。父は長年海外に駐在したサラリーマンでしたが、晩年になってから「最近英語の歌の歌詞が聞き取れるようになってきた」とまるで少年のように喜んでいたものです。

ただし、正しい英発音の習得に期限がない一方、最適な時期があるというのも、また事実です。
その最適な時期とは、母国後がしっかり確立され、かつ、体がまだ発達段階にあり、新しい体の動きがまるでスポンジが水を吸い込むように吸収できる、まさに中学生のこの時期なのです。

みなさまご存知の通り、ザジングルズはトレーニングを通して、英発音に必要な筋肉を鍛え、またその筋肉の使い方を習得して、ネイティブに近い英発音を目指します。
これは、スポーツ選手がその競技に必要な筋肉を鍛え、よりよいパフォーマンスができるように練習を重ね、筋肉の使い方の調節を習得するのによく似ています。

私どもは日頃から、どの年代の方にも、「ザジングルズのトレーニング方法で英語に必要なからだを作っていただくのが、英発音習得の最短の道です」とお伝えして、ご指導させていただいております。

最適な時期に最短の道!これが中学生からザジングルズに取り組んでいただくことの利点です。

海外では、日本人旅行者を他のアジアからの旅行者と見分けるのはとても簡単なことなのだそうです。今はさすがに「眼鏡にカメラ」ではないでしょうが、外見も多少あるでしょう。日本人贔屓かもしれませんが、日本人はとてもきれい好きだし、マナーもよいです。
でも、残念なことに私が聞いた識別法は、「日本人はあいさつをしない。英語を話そうとしない。」ことなんだそうです。
文化の違いも一因ですね。
日本で、エレベーターで一緒になったひとに「こんにちは!お元気?」なんて話しかけたら、気持ち悪い人になってしまうでしょう。
でも、アメリカではエレベーター内で黙っていることの方が、気持ち悪い人なんです。
アイコンタクトをして一言“Hi!” というだけでいいのですが、なかなか難しいようです。

私たち日本人は、難しい英単語をたくさん知っています。長文読解だって難なくこなします。それなのに、残念ながら、現状では日本人の多くはコミュニケーション能力が劣っていると評価されても仕方がありません。なんて悔しいことなんでしょう!

西武台新座中学校の皆さまには、正しい英発音を習得されることによって、英語、そしてご自分に自信を持っていただきます。通じることの楽しさは、自ずとさらなる興味や学ぶ欲求を呼び起こします。
興味を持ってさらに学習を広げ、深めていただくことによって、どこに出ても恥ずかしくない、そんな国際人になっていただけると確信しております。

ザジングルズのトレーニングをきっかけに、英語をさらに好きになっていただき、近い将来「カッコいい、通じる英語」を駆使して世界でご活躍される生徒様おひとりおひとりの姿を想像しながら、これからも誠心誠意ご指導させていただきます。

AST

メンバーの皆様こんにちは!
今回は日本で初めて「ザ ジングルズ」を中等教育に導入され
3年目を迎える西武台新座中学校についてご紹介させて頂きます。

同校英語科教論で総括主任の仲丸裕康先生を主導に導入された
ザ ジングルズですが、そこに至る熱い想いをある雑誌の対談で
以下のように語られております。

仲丸先生が、商社でご勤務されている時、「発音」が英語を話す上で
重要な要素であることを強く実感された背景に、まともな発音が
できないと、商談そのものがうまくいかず、ビジネスにならないという
ものでした。

その経験を元に、英語を習い初める中学生の基礎段階で「発音」を徹底的に
身につけ、そこを座標軸として聞き取り、伝達能力、語彙、会話へと
英語総合力向上へと発展し、また「本物でカッコイイ英語発音」を目指されて
おります。

そのような先生方が整えられた英語教育環境の下、生徒様達は柔軟な
身体と発音への先入観無しに、グングン成長され、今年の2年生は
既にレベル85~86を習得され、国際レベル87を目指されております。
本年度初回における授業で2年生のJingle A―Dの生産力を聞かせて
頂いた際、下腹からの強いS/腹筋を支えにしっかりと噛み押さえられた
TH/肋間筋の動きによる深い響きなど身体の連動が目にとれ大変感心
致しました。また、1年生は初めてのジングルズで教科書の英文を
読めなくても、何度も何度も練習を行うことで、身体が覚えてしまう
吸収力に驚嘆致しました。

生徒様達に、実社会の弟一線でご活躍されておられる皆様のお話をさせて    
頂くと、興味津々に聞き入ってまいります。ご自分達の将来像を描いて
いるようでした。今後も生徒様達の憧れの先輩方として、ジングルズを
座標軸にますますのキャリアアップなされることをご期待しております。

SY