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英語発音検定 ジングルズ
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学校導入事例

最新情報

本当に早いもので、
あともう少しで二学期も終了しようとしています。

生徒たちは無事にJ-TEP英語発音検定試験レベル85を
優秀な成績で修了し、2コース目のレベル86の本も
後半に差し掛かってきました。

ザ ジングルズはテキストなしでもすでに
訓練方式でJinglesAとBはいうことが出来ます。

また、新しいJinglesCとDにも
あっという間に慣れてきました。

さらに、一般の大人成人でも苦労する
筋肉の調整力や強化する運動の項目の
長文の応用スピーチも何度か練習すれば出来てしまいます。

最近は自信が出てきたのか、一学期の開始時には消極的だったり
私語が多かった生徒も、意欲的に学ぼうという姿勢に変わってきています。

生徒たちの柔軟なからだと発音筋肉の動きの定着の早さで
プログラム終了時には、さらに素晴らしい成果が現れると思います。

今後が非常に楽しみです。

TAK

2013年も順調に中学一年生のザ ジングルズの授業が進んでおります。今年は昨年よりも人数も多く、にぎやかになりました。みなさん始めは音のみに注目して一生懸命まねをしていましたが、二ヶ月たった今ではジングルA,Bともに大事なポイントを押さえながら元気よく発音、発声し、ネイティブ発音に一歩一歩近づいています。すでに応用の文章にもどんどん慣れてきました。
まだまだ筋肉が柔らかい中学一年生のみなさんですので、Sの音もさすがにきれいです。thの舌を噛む運動も定着して来ております。なによりも、みなさん大きな声で楽しく練習してらっしゃるので、教える立場からもつい力が入ります。

もうすぐジングルABともにすべて訓練方式での練習に入りますが、英語発音に必要な筋肉を育てるとっても大事なジングルですので丁寧に練習していきます。これからのみなさんのさらなる成長がとっても楽しみです!

~指導者自身の発音を向上し、授業で使える発音テクニックを紹介~

学校の英語教師の方・英会話スクールなど英語に関わる教師の方で発音に自信がない方、もしくはこれから正しい発音を身に着けたい、とお考えの方のための英語発音基礎セミナーです。

指導者自身の発音の向上はもちろん、どのように生徒に指導すべきか、ということも踏まえてお伝えいたします。

正しい発音を学ぶことで、リスニングがよくなり、TOEICや英検などの点数アップなども期待できます。

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いよいよ西武台新座中学校での英語発音授業(ザ ジングルズ)が始まりました!

生徒さんは英語のアルファベットをその日の朝に習ったばかりの皆さん。英語で話し掛けると目をまん丸くしていらっしゃいました!

1回目は、A,B組の合同授業。まずはみなさんのザ ジングルズ開始前の現在の発音値を測定するために一人ずつDVDに記録させて頂きました。

初めは緊張した面持ちの皆さんでしたが、時間が経つにつれて笑顔で練習に取り組んで下さいました。

先生方は、アルファベットもおぼつかない生徒たちがいきなりジングルズに取り組むのは可哀想と、心配そうに教室を覗きに来られましたが、全く心配ご無用でした。
 
 

さすがピカピカの中学一年生。耳の聞き取り能力、発音筋肉の柔軟性はとにかく素晴らしいです。私のお手本を頼りに、Jingle A を繰り返して行くうちに、だんだん言えるようになりました。12〜13歳はアルファベットや文字は読めなくとも、どんどん話せるんです。まさに机上の勉強ではなく、実践あるのみ!
今後の進歩が非常に楽しみです。

英語発音トレーニング ザ ジングルズが日本で初めて学校カリキュラムに正式導入されました。
4/13より、いよいよ西武台新座中学校で始まります!

授業の様子、成果などは、追ってお知らせしていく予定です。
お楽しみに!

「もっとザ ジングルズ、そのものを体験したい!」というご希望を頂き、
第2回目の体験セミナーを2011年10月22日に行わせて頂きました。

参加者は、小学5-6年生20名です。前回の体験授業が、どちらかと言うと英会話を主体にしたものだったのに対し、今回は英語発音トレーニングに重点を置きました。しかし、小学校高学年とは言え、大人のように自発的に英語を習いに来るのとは違うわけですから、子供たちがどれだけ発音トレーニングに興味を持ってくれるかが疑問でした。しかし、その疑問は授業が始まるとともに、全くの杞憂であったことがわかりました。


ザ ジングルズは、英語発音矯正のために作られた、特殊なトレーニング文です。文によっては、日本人には大変言いにくい文章もあります。しかし、体験に参加した子供たちは、順を追ってトレーニングするうちに、みるみるネイティブらしい発音を習得していきました。
11-12才の利点である、英語を(眼に頼らず、)耳だけで聞き取れる能力と発音に必要な柔軟な筋肉を生かし、どんどんトレーニングを進める事が出来ました。ポイントは、長い音のつながりを「通じる発音」で言えるようにする事です。先ずは,ネイティブ英語には欠かせない腹筋の使い方とセットの仕方に挑戦!これを行うことで英語に重要な音が連続して出せるようになります。
次に舌を付き出したり、引っ込めたりする動きをつかさどる「あご舌の筋肉」を刺激し、腹筋で支えながら動かしました。これも皆さんすぐに出来ました。英語はとてもリズミカルな言語で、抑揚や音の高低がネイティブ英語には重要な要素です。これは、力を入れるのではなく、逆に抜く事で可能となります。からだの部分で言うと横隔膜を意識することが必要です。発音というと、口の形や舌の位置、高さ等に注目しがちですが、実はこれらはすべて自動的に決まります。「通じる発音」で話すために大切な事は、必要とする音を出すためにからだの必要な部分を連続して、ネットワーク化して使える様になる事です。


日本人レベルから順番にトレーニングし、わずか60分で国際レベルの発音と速度、流暢性を習得したことは、驚くべき成果でした。必要な英語表現さえ覚えれば、今すぐに外国人の中に入って全く問題なくコミュニケーンが取れるレベルです。子供たちの感想も、「難しいと思ったけど、楽しかった!」「英語が好きになった!」「アメリカ人の英語が普通に聞こえる。」「もっとやりたい!」など、とてもザ ジングルズを楽しんで頂けた様です。是非、日本中の中学生の皆さんに同じ喜びを味わって頂けたらと思います。ザ ジングルズをこの年齢期に導入することの意義とそれがもたらす効果と習得力の速さを再認識いたしました。何よりも参加者の皆さんが、英語に興味と自信を持って下さった事が良かったです。今後も、積極的に小中学校に対しての英語発音教育を勧めていきたいと考えています。


日本英語発音協会 サミットエンタープライズ 
エグゼクティブインストラクター 白尾

ザ ジングルズ開発者スティーブ・ウォーカー、ザ ジングルズ竹内、白尾の3名で
西武台新座中学のザ ジングルズ体験授業に行って参りました。参加するこどもたちは、これから西武台新座中学を受験する、現在小学6年生の25名です。体験授業の最後の15分間は、ご父兄方も一緒に参加されました。英語科主任仲丸先生のご協力により、こどもたちにもご父兄方にもザジングルズのコンセプトをきちんとご理解いただき、円滑な運びとなりました。


当日は快晴。夏休み中でしたが、校庭では運動部が練習をしていて、皆さん、元気よく挨拶してくれました。
体験授業は、小学生が言語に対して持っている無限の能力と可能性をあらためて目の当たりにした、素晴らしいものでした。

英語にはなじみのないこどもたちがほとんどの中、挨拶、自己紹介に始まり、友達同士や先生も囲んで、実践的な会話の練習を行行っていきます。徐々に会話内容とやり取りの量を増やして行きましたが、そこはまだ小学6年生、どん欲に吸収するのでこちらのほうが驚いてしまうほどでした。

「自分から発言する」「自分の意見を云う」など、日本人は苦手と言われますが、ザ ジングルズのカリキュラムに従えば、中学高校 勉強中心の6年を過ごす間にその習慣が自然に、しかもネイティブ発音で身いてしまいます。

また、成人の場合は、「速すぎて聞き取れない!」とか、「速くてついて行かれない」と云われる普通のネイティブ速度も、全く躊躇することなくこなしてくれました。

日本語で説明しなくともお手本会話を聞けば、瞬時に吸収し、実践行動出来る力は、まさにこの年齢期の宝です。

ネイティブ英語発音矯正システム、ザ ジングルズもあえて簡単にしたり、崩したりせず、成人向けをそのまま取り入れましたが、肉体的にまだまだ柔軟なこの時期を活用するので、全員、驚く程完璧なネイティブ発音でした。わずか、1回でこれだけの成果が得られるのですから、2回目、3回目とその先が非常に楽しみです。






6年後には、西武台新座中学からネイティブ発音で英語が話せる生徒が多く誕生することでしょう!また、この時期に培った英語発音、会話能力はその後のこどもたちの英語学習に大きな影響と自信をもたらすものと思います。

次回の体験授業は2011年10月22日を予定しています。
中学受験生をお持ちの親御さんは、是非お子様とご一緒にご参加ください。

西武台新座中学 学校説明会
http://www.seibudai.ed.jp/junior/guidance/briefing.html

新設される西武台新座中学校では、これからの英語教育は読み書きだけでなく、聞く・話すことができる
コミュニケーション能力が必要と考え、業界にさきがけていち早く英語発音を授業に取り入れ
られました。選定にあたっては、実績のあるザ ジングルズを導入されることとなりました。

西武台中学教諭 仲丸様と、ザ ジングルズ 開発者のMr.Wakerが、これからの
英語教育について語り合いました。

「グローバル社会で通用する活きた英語力を。
~真の英語教育は発音から始まる~」

西武台中学は、グローバル社会に通用する人材育成をモットーとし、その一つとして
英語教育に力を注いでいます。
生涯を通じて役立つ英語教授法を探し求め、長年の調査の結果ジングルズを英語教育
の要として選定されました。

英語発音の矯正法「ザ ジングルズ」 講師 のぶおかメアリ

日時:2010年8月5日(木)、6日(金)

場所:目白大学